みなさんこんにちは。
今回は「タンパク質を食べると、体の中でどうなるの?」というお話です。
肉、魚、卵、大豆などに含まれるタンパク質は、そのまま筋肉になるわけではありません。
まず、胃や腸で消化され、細かく分解されてアミノ酸になります。アミノ酸は小腸から吸収され、血液によって全身へ運ばれます。 そして、体の中で新しいタンパク質を作る材料として使われます。 例えば、皮膚や骨、腱などに含まれるコラーゲン。髪や爪などを構成するケラチンも、タンパク質の仲間です。
では、使い切れなかったアミノ酸はどうなるのでしょう?
実は、体にはアミノ酸をそのまま貯蔵しておく仕組みがありません。 ここで登場するのが「クエン酸回路」です。 クエン酸回路は、栄養素からエネルギーを取り出す仕組みのことです。
糖質・脂質・タンパク質は、それぞれ異なる経路で分解されますが、最終的には共通するエネルギー産生の仕組みにつながります。
タンパク質は体を作る材料になるだけでなく、必要に応じてエネルギー源にもなるという、とてもよいものですが、他の栄養素とバランスのよい食事をしていきましょう。







