こんにちは、院長の佐藤です。夏の暑さが年々厳しくなっていますね。

日本は湿度が高いため、夜も気温があまり下がらないので、身体にはとても堪えます、熱中症だけではないかもしれませんが、救急車がひっきりなしに走っている気がします。

　あまりにも暑いと、冷たい飲み物や、アイスクリームなどをつい摂りすぎてしまいがちです。ですが、冷たい飲食物の摂りすぎは胃腸が冷えてしまい、消化酵素の働きが低下してしまいます。消化機能が落ちてしまうと、胃もたれや下痢になり、食欲不振になってしまいます。体の冷えすぎ防止のため、冷房の効いた室内では、温かい飲食物にしていきたいです。

　また、暑さによる寝苦しさから睡眠不足になりやすいです。十分な睡眠が確保されないと、疲労が回復しませんので、夏バテや疲労感・頭痛になったりします。睡眠環境を整え、猛暑を乗り切りましょう！！