みなさんこんにちは。
今回は「油の種類」のお話です。
油は、含まれている「脂肪酸」の種類によって分類されます。
まず大きく、 「飽和脂肪酸」と「不飽和脂肪酸」に分けられます。
飽和脂肪酸は、肉の脂身、バター、ラード、チーズ、生クリーム、ココナッツ油などに多く含まれています。
脂質は1gあたり約9kcalあり、効率のよいエネルギー源になります。 また、飽和脂肪酸は、状態が安定していて比較的酸化されにくいというメリットがあります。
一方で、摂りすぎるとLDLコレステロールが上昇しやすくなり、心血管疾患のリスクとなります。
飽和脂肪酸にはいくつかの種類があり、代表的なものは「パルミチン酸」と「ステアリン酸」です。
◎パルミチン酸 パーム油、ラード、バター、牛肉・豚肉などの脂身、カカオ脂など。
◎ステアリン酸 牛脂、牛肉や羊肉などの動物性脂肪、カカオバター、ラードなど。
同じ飽和脂肪酸ですが、ステアリン酸は体内でオレイン酸という不飽和脂肪酸に変換されやすく、他の飽和脂肪酸と比べて、LDLコレステロールを上げる作用が比較的小さいとされています。
「不飽和脂肪酸」については次の機会で!







