みなさんこんにちは。
毎日暑い日が続きますね。
今日は、「なぜ白い服より黒い服の方が暑く感じるのか?」についてです。
その理由は、「色による光の吸収率の違い」にあります。
太陽の光にはさまざまな波長の光が含まれており、物体に当たると一部は反射され、一部は吸収されます。
私たちが見ている「色」は、反射された光の違いによって決まっています。
白い服は太陽光のほとんどを反射するため、光のエネルギーをあまり吸収せず、熱として蓄えられる量も少なくなります。一方、黒い服は太陽光を多く吸収し、その光エネルギーが熱へと変わるため、服の表面温度が上がりやすく、暑く感じるのです。
吸収された光エネルギーは、衣類の繊維を振動させることで熱エネルギーに変換されます。そのため、黒い服は触ると熱くなりやすく、白い服は熱がこもりにくいため、夏の強い日差しの下でも比較的快適に過ごすことができます。
この仕組みを知っておくと、夏の服選びにも役立ちます。
屋外で過ごす時間が長い日は、白やベージュ、水色などの淡い色の服を選ぶことで体感温度の上昇を抑えられ、熱中症対策にもつながります。







