こんにちは。
すぎなみ和田のあとらす整骨院は、本日も元気に診療中です。
お身体の不調などございましたら、ぜひお越しください。スタッフ一同お待ちしております。
*****
5月20日は「世界ミツバチの日」です。
近代養蜂の先駆者であるアントン・ヤンシャ(スロベニア)の誕生日だそうで、生態系に対するミツバチやその他花粉を媒介する生物の重要性を改めて考えるための日だそうです。
ミツバチなど花粉を媒介する生きものは、花から花に花粉を運ぶことにより、農作物を含む植物を受粉させ、地球上の生命を維持しています。人が食べるほとんどの穀物や食料の生産に関わっていると言われているのです。
これらの生きものは英語では「pollinator」(ポリネーター)、日本語では「花粉媒介者」または「送粉者」「受粉者」などと呼ばれています。ミツバチの他に、チョウやガ、ハナムグリ、コウモリ、ハチドリ、ミツスイなどの鳥類も含まれます。
人間はミツバチなど花粉媒介者のおかげで食料を得ることが出来ます。また、持続可能な農業や生物の多様性の保全にも重要な役割を果たしています。ミツバチや養蜂を保護することは、生態系を維持すること以外にも、農業を促進し、貧困や飢餓を減らすことにも繋がります。
今日も良い1日を・・・